秋田です。
シリカ水は日本各地で採水されて製品化されていますが、九州のシリカ水はシリカの含有量が多いことで有名です。
ちなみに下記の図は主な九州のシリカ水の産地別のシリカ含有量を示したものになっています。
[say name=”秋田秀一” img=”https://www.silica97.com/blog/wp-content/uploads/2019/05/image_profile.jpg”]ただし・・・
正直にメーカーとしてお答えしますと、1リットル当たりで10~20mgの差があっても500mlのペットボトル1本分だと違いはその半分になります。
この差を大きいとみるか、小さいとみるか・・・個人の判断ですが、そこまでこだわらなくてもいいのか知れません。
※ペットボトル1本当たり10mgの違いだと「錠剤」1粒分くらいの違いになります。[/say]
[box class=”box3″]【今回の記事のテーマ】
まとめにシリカ水イノチの水のふるさとについて簡単な動画にしたものを用意しました。
※最下部のまとめから動画視聴いただけましたらうれしい限りです。[/box]
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シリカ水のふるさと・宮崎県小林市はどんなところ?
鹿児島県と宮崎県の県境にある霧島山系の北山麓に位置しています。
観光地・行楽地としても南九州では有名です。
特に生駒高原(シリカ水イノチの水の採水地から数km の場所)は秋のコスモスが有名です。
春だと、菜の花やポピーが咲き乱れます。
それと・・・小林市は動画でも有名です。
現地の言葉=西緒弁(にしもろべん)はフランス語に聞こえるということで話題になった動画をぜひ一度見られてみてはいかがでしょうか。
※なぜ西諸弁というのか・・・今の小林市の地域は西諸県郡(にしもろかたぐん)という郡部地域に属していました。地名・地域名が西諸県(にしもろかた)だったというイメージでとらえてください。
[say name=”秋田秀一” img=”https://www.silica97.com/blog/wp-content/uploads/2019/05/image_profile.jpg”]シンダモシタン
んだモシタン(あらまあ、びっくり)、というのがフランス語っぽいです。
私の田舎でもおばさんたちが日常会話で使っていました。
※ちなみに私も小さい頃は「んだモー」(へーっそうなの?)という言葉は発していました。[/say]
【出典:小林市Youtubeチャンネル】
名水百選の一つ、出の山湧水が近くにあります
実は・・・シリカ水イノチの水の採水地から3kmぐらいしか離れていない地点に 名水百選 があります。
絶えず地下水が湧き出てきている様子は圧巻です。
毎秒1トンもの水が・・・ボコボコ、ゴボゴボ、っという感じで湧き出ています。
[say name=”秋田秀一” img=”https://www.silica97.com/blog/wp-content/uploads/2019/05/image_profile.jpg”]この地下水と同じものが、地下500メートルよりも深いところにも流れている、と考えてください。
たまたま、ここは地上にあふれ出てきている形ですが、地下深いところも大河のようにゴウゴウと流れている地下水が存在しています。[/say]
シリカ水イノチの水はそんな地下から採水されたシリカ水です。
まとめ
[alert title=”動画のご案内”]下記動画がシリカ水イノチの水のふるさと・宮崎県小林市について動画にしたものです。[/alert]
もし南九州に観光等でおいでになる機会がありました時はぜひ霧島山系にもお立ち寄りください。
九州は真ん中に九州山地というのがあって(阿蘇の外輪山が有名ですね)、そこに連なるように南海の島々(離島)まで火山帯が存在しています。
火山活動で誕生した地層を経由して地下500メートル、1,000メートルといったところを流れる豊富な地下水がシリカ水です。
シリカ水イノチの水は宮崎県小林市で採水され最新の工場でボトリングされています。
最後に老婆心からのアドバイス・・・
[say name=”秋田秀一” img=”https://www.silica97.com/blog/wp-content/uploads/2019/05/image_profile.jpg”]日本の天然水・ナチュラルミネラルウォーターはどこの水であっても、日本人が昔から愛飲してきた水ですので口にあっていますし、実際美味しい水が多いです。
手前味噌ですが・・・シリカ水イノチの水は、ほんと「美味しい」です。
常温でも十分に美味しく飲んでいただけます。[/say]
ここまで本当にありがとうございました。
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